会議名:令和8年第13回定例会(第5日)
○議長(梶 泰久)
この際、諸般の報告をいたします。
最初に、当局から、副市長選任の同意(川﨑 周太郎)さんが追加提出され、さきに認第31号として送付してございますので、あらかじめ御了承願います。
なお、本件につきましては、本日の議事日程に掲載してございますので、あわせ御了承願います。
次に、川口慶議員外7人から、前副議長に対する感謝状の贈呈が発案され、発議第5号として、配付してございますので、あらかじめ御了承願います。
なお、本件につきましても、本日の議事日程に掲載してございますので、あわせ御了承願います。
次に、さきに開催されました民生病院教育委員会及び建設水道危機管理委員会において、正副委員長の互選が行われました結果、民生病院教育委員会は委員長に小澤隆議員、副委員長に堤飛鳥議員が、建設水道危機管理委員会は委員長に平野謙議員、副委員長に佐野博一議員が、それぞれ互選されましたので、御報告いたします。
以上で、諸般の報告を終わります。
○議長(梶 泰久)
日程に入ります。
これより、過日、各委員会において御審査願いました各案件に対する審査の経過及び結果について御報告願うことにいたします。
日程第1 議第56号 あらたに生じた土地の確認(西浦古宇)から、日程第19 議第74号 工事請負契約の締結(黒瀬橋橋梁補修工事)まで、以上19件を一括議題といたします。
最初に、議第56号、57号、59号、60号、64号、66号、72号、以上7件に対する総務経済委員会の審査の経過及び結果について、委員長から御報告願います。

○9番議員(小泉宣子)
総務経済委員会は、去る6月18日に開催し、付託を受けました議案7件について審査いたしましたので、以下、その審査の経過及び結果について御報告いたします。
最初に、議第56号及び議第57号については、一括議題とし、公有水面の埋立ての内容をただしたところ、本件埋立ては、主要地方道沼津土肥線の拡幅整備に伴うものであり、整備区間全体の延長約170メートルのうち、約48メートルの区間について公有水面を埋め立てたものであるとの答弁がありました。
採決の結果、議第56号及び議第57号については、異議なく可決すべきものと決しました。
次に、議第59号については、初めに、温泉施設の利用料金を改める理由をただしたところ、本施設は開館から10年以上が経過しており、経年劣化に伴い、設備の維持管理経費が増加傾向にあることに加え、昨今の人件費や原材料費の高騰の影響も受ける中、安定した施設運営を行うために利用料金を改めるものであるとの答弁がありました。
次に、温泉施設の料金設定の根拠をただしたところ、本施設の管理費と利用者数を基に算出した1人当たりの経費や近隣の同種施設の状況を踏まえ、大人1回券を700円としたとの答弁がありました。
これに対し、大人1回券の値上げ率は40%であるが、回数券の値上げ率を20%とした理由をただしたところ、温泉施設の利用には、1回券を利用する観光目的のほか、地元市民などの日常的な利用もあることを考慮し、回数券に関しては値上げ率を抑えたものであるとの答弁がありました。
採決の結果、議第59号については、異議なく可決すべきものと決しました。
次に、議第60号については、初めに、固定資産税の免税点の引上げによる市税への影響をただしたところ、令和8年度の課税状況から試算した場合、730件が非課税となり、約700万円の減収となるとの答弁がありました。
次に、住宅ローンに係る改正による税収入への影響をただしたところ、本改正は、現行の制度の適用期限を延長するものであるため、改正に伴う個人市民税への新たな影響はない。また、住宅ローン控除に伴う減収分は、国の特例交付金により補填されることから税収への影響はないとの答弁がありました。
次に、本条例改正の市民への周知方法をただしたところ、市ホームページ等で周知するほか、確定申告時期に合わせ、広報ぬまづで周知するとの答弁がありました。
採決の結果、議第60号については、異議なく可決すべきものと決しました。
次に、議第64号については、初めに、本条例改正の内容をただしたところ、本条例改正は、西浦海浜施設における人件費や光熱水費をはじめとする施設運営経費の上昇に対応するものであり、利用料金の上限額を引き上げるものであるとの答弁がありました。
次に、市内利用者と市外利用者で利用料金を区分しなかった理由をただしたところ、本条例に規定する金額は利用料金の上限額であり、実際の利用料金や区分については、本市と協議した上で指定管理者が設定する。沼津市西浦海浜施設は、観光交流人口の増加に資する施設として市外在住者にも広く利用されていることから、利用料金の区分は設定しなかったとの答弁がありました。
次に、本条例改正による歳入への影響をただしたところ、本施設の指定管理については、利用料金制を採用しており、利用料金は指定管理者の収入となることから、市の歳入に影響するものではないとの答弁がありました。
採決の結果、議第64号については、異議なく可決すべきものと決しました。
次に、議第66号については、当局の説明後、質疑、意見もなく、採決の結果、異議なく可決すべきものと決しました。
次に、議第72号については、初めに、本条例による基金を基に実施する利子補給事業において、基準金利2.08%に対する利子補給率を1.58%とし、事業者負担を残した理由をただしたところ、必要な資金需要に対する支援の効果を確保しながらも、事業者が適正な借入れの判断をするためには、少なからず金利負担を伴うことが最もバランスの取れた支援策と考えたことから、実質利率を0.5%としたとの答弁がありました。
これに対し、本事業の利用見込みをただしたところ、中東情勢に伴う物価高騰などの影響により、小口資金利子補給事業の利用者数は増加傾向にあることを踏まえ、前年度と比較し、約1.5倍の利用を見込んでいるとの答弁がありました。
次に、制度の周知方法をただしたところ、市ホームページやSNSを活用するほか、金融機関や商工会議所等を通じ、幅広く周知を図るとの答弁がありました。
採決の結果、議第72号については、異議なく可決すべきものと決しました。
以上で、当委員会の報告を終わります。

○議長(梶 泰久)
次に、議第58号、61号、62号、63号、65号、69号、以上6件に対する民生病院教育委員会の審査の経過及び結果について、委員長から御報告願います。

○16番議員(小澤 隆)
民生病院教育委員会は、去る6月19日に開催し、付託を受けました議案6件について審査いたしましたので、以下、その審査の経過及び結果について御報告いたします。なお、議事の都合により、審査の順番を変えましたので、その審査順に御報告いたします。
最初に、議第58号については、初めに、特定在留カードの交付対象となる在留資格をただしたところ、全ての在留資格が対象となるとの答弁がありました。
次に、本条例改正に先立ち、令和8年6月14日に出入国管理及び難民認定法等の一部を改正する法律が施行されているが、実務上、問題はないのかとただしたところ、特定在留カード等の申請から交付までには3週間程度の期間を要することから、実務上問題はないとの答弁がありました。
採決の結果、議第58号については、異議なく可決すべきものと決しました。
次に、議第61号については、本改定は各種証明書等の交付や閲覧の手数料を改めるものであるが、増額するものがある一方、減額するものもあるため、本改定による歳入への影響をただしたところ、年間約200万円の増額を見込んでいるとの答弁がありました。
採決の結果、議第61号については、異議なく可決すべきものと決しました。
次に、議第65号については、初めに、本料金改定による診断書等の手数料や個室使用料などの上昇率とその根拠をただしたところ、改定に当たっては、前回改定時から令和6年度までの消費者物価指数の推移を参考の上、急激な料金上昇とならないよう、上昇率は約2割とした。なお、他院の水準と比較して著しく安価なものについては、同水準に合わせる改定をしているとの答弁がありました。
これに対し、本改定後の料金と他の公立病院や民間病院の料金との比較をただしたところ、診断書等の手数料については、県内の他の公立病院に比べ高い水準になるが、民間病院とは同水準である。また、個室使用料については、県内の他の公立病院と同水準で、民間病院に比べ安価な設定であるとの答弁がありました。
採決の結果、議第65号については、異議なく可決すべきものと決しました。
次に、議第62号については、当局の説明後、質疑、意見もなく、採決の結果、異議なく可決すべきものと決しました。
次に、議第63号については、初めに、本改定による歳入への影響をただしたところ、本改定により、年間約20万円の増額を見込んでいるとの答弁がありました。
次に、本改正により新たに設定された管理手数料は、近隣市の市営墓地の状況を踏まえたものかただしたところ、近隣市における市営墓地は、常時職員が配置されている場合や指定管理制度を導入している場合など本市と管理の態様が異なるため、一概に比較できるものではないと判断したとの答弁がありました。
採決の結果、議第63号については、異議なく可決すべきものと決しました。
次に、議第69号については、初めに、本改修工事の目的をただしたところ、本改修工事は、築30年程度経過した校舎等について、築80年程度使用することを目的に、外壁改修や屋上防水等の予防・保全型の改修を行うものであるとの答弁がありました。
次に、工事を施工するに当たっての児童の安全や学習環境を確保するための取組をただしたところ、登下校時における工事車両の出入りを避け、交通誘導員を配置するなどの安全対策に取り組んでいく。また、児童の授業や学校生活への影響を最小限とするため、トイレの洋式化工事や照明のLED化改修工事は、夏休み等の長期休暇に集中的に施工することを予定しているとの答弁がありました。
採決の結果、議第69号については、異議なく可決すべきものと決しました。
以上で、当委員会の報告を終わります。

○議長(梶 泰久)
次に、議第71号、68号、70号、74号、以上4件に対する建設水道危機管理委員会の審査の経過及び結果について、委員長から御報告願います。
○11番議員(平野 謙)
建設水道危機管理委員会は、去る6月22日に開催し、付託を受けました議案4件について審査いたしましたので、以下、その審査の経過及び結果について御報告いたします。
最初に、議第68号については、本工事において管理用道路のコンクリート舗装工を追加した理由をただしたところ、管理用道路のコンクリート舗装工については別工事として予定していたものであるが、本体工事が順調に進んでおり、本体工事と並行して当該工事を実施したとしても令和8年度中の完了が見込めることから、追加したものであるとの答弁がありました。
採決の結果、議第68号については、異議なく可決すべきものと決しました。
次に、議第70号、議第71号及び議第74号については、当局の説明後、質疑、意見もなく、採決の結果、いずれも異議なく可決すべきものと決しました。
以上で、当委員会の報告を終わります。
○議長(梶 泰久)
次に、議第67号、73号、以上2件に対する一般会計予算決算委員会の審査の経過及び結果について委員長から御報告願います。

○12番議員(尾藤正弘)
一般会計予算決算委員会は、去る6月23日に開催し、付託を受けました議案2件について審査いたしましたので、以下、その審査の経過及び結果について御報告いたします。
最初に、議第67号については、初めに、3款3項2目扶助費について、生活保護扶助費の補正内容をただしたところ、本件は、平成25年からの生活保護基準の改定について、最高裁判所が違法と判断したことを踏まえ、国の制度に基づき、対象者に対して生活保護費に係る差額分を給付するものである。本市においては、対象期間から継続して受給している約2,400世帯と、現在は保護廃止となっているが、同期間に受給していた約1,500世帯を合わせた約3,900世帯が対象となり、給付額及び諸経費の合計として、3億1200万円を補正するものであるとの答弁がありました。
次に、対象世帯のうち、現在、生活保護を受給していない世帯に対する周知方法をただしたところ、広報ぬまづや市ホームページに掲載するほか、国が作成するポスターやチラシを施設等へ配架、掲示することで、周知を図っていくとの答弁がありました。
次に、6款2項2目水産業振興費について、経営基盤施設導入費補助の内容をただしたところ、本事業は、静岡県の補助事業を活用して、網さばきクレーン装置を整備する内浦漁業協同組合に対し、その経費の一部を県に合わせて補助するものである。本市の補助額は、整備費約2,360万円に対し、県と同額の700万円を補助するものであるとの答弁がありました。
次に、10款6項9目市民文化センター費について、施設整備事業費を当初予算によらず、今回の補正予算に計上する理由をただしたところ、沼津市民文化センターの大規模改修に当たり、令和8年度は第2期工事として大ホール等改修工事を実施するものであるが、開館しながら工事を行うため、難易度が高く、改修内容や施工方法の精査に時間を要したことから今回補正するものであるとの答弁がありました。
採決の結果、議第67号については、異議なく可決すべきものと決しました。
次に、議第73号については、初めに、3款2項1目児童福祉総務費について、子どもの居場所づくりコーディネート事業の内容をただしたところ、本事業は、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、物価高騰等の対策として、こども食堂に米を配布することに加え、夏休み期間中における子どもの食支援として、子どもの居場所に食品を配布するものであるとの答弁がありました。
これに対し、子どもの食支援として配布する食品の選定について、現在の検討状況をただしたところ、食品の選定に当たっては、既に食品などの寄附物品の配布実績がある沼津市社会福祉協議会と相談しながら検討を進めている。学校給食のない夏休み期間における栄養補給を目的とした食支援のため、現時点では、御飯とおかずがセットになったレトルト食品を想定しているとの答弁がありました。
次に、本事業の対象となる子どもの居場所の数をただしたところ、令和8年5月末時点における子どもの居場所の数はこども食堂21か所を含む38か所であるとの答弁がありました。
次に、7款1項2目商工振興費について、中小企業を対象とした資金融資制度が複数ある中で、沼津市小口資金利子補給制度を拡充した理由をただしたところ、本市においては、昨今の中東情勢に起因する物価高騰や原材料不足の影響が、小規模事業者において顕著にあらわれていると考えられることから、小規模事業者を重点的に支援するため、本制度を拡充するものであるとの答弁がありました。
これに対し、本制度の拡充により、新たに見込まれる借入件数をただしたところ、過年度から小口資金の利用が増えていることに加え、昨今の中東情勢の影響があらわれた令和8年3月から5月までの実績を踏まえ、約320件を見込んでいるとの答弁がありました。
採決の結果、議第73号については、異議なく可決すべきものと決しました。
以上で、当委員会の報告を終わります。

○議長(梶 泰久)
以上で、委員長の報告が終わりました。
それでは、これより委員長報告に対する質疑及び認第11号、12号、13号、14号、15号、16号、17号、18号、19号、20号、21号、22号、23号、24号、25号、26号、27号、28号、29号、30号を含めた討論を伺うわけですが、その前に暫時休憩し、質疑及び討論の通告を受けることにいたします。
発言の通告は、午前10時30分までに御提出願います。
休憩いたします。
午前10時22分 休憩───────────────午前10時48分 再開
○議長(梶 泰久)
それでは、これより委員長報告に対する質疑及び認第11号、12号、13号、14号、15号、16号、17号、18号、19号、20号、21号、22号、23号、24号、25号、26号、27号、28号、29号、30号を含めた討論を伺うことにいたします。
最初に、議第56号、57号、以上2件の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終わりたいと思います。質疑を打ち切ります。
討論に入ります。討論の通告がありませんので、討論を終わりたいと思います。討論を打ち切ります。
採決いたします。
議第56号 あらたに生じた土地の確認(西浦古宇)、議第57号 字の区域の変更(西浦古宇)、以上2件を一括採決いたします。
この2件の委員長報告は可決であります。
この2件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり) 御異議なしと認めます。
よって、議第56号、議第57号は可決されました。

○議長(梶 泰久)
次に、議第58号、59号、60号、61号、62号、63号、64号、65号、66号、71号、72号、以上11件の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終わりたいと思います。質疑を打ち切ります。
討論に入ります。討論の通告がありませんので、討論を終わりたいと思います。討論を打ち切ります。
採決いたします。
議第58号 沼津市印鑑条例の一部改正、議第59号 沼津市戸田地域活性化センター条例の一部改正、議第60号 沼津市税賦課徴収条例の一部改正、議第61号 沼津市手数料条例の一部改正、議第62号 沼津夜間救急医療センター条例の一部改正、議第63号 沼津市営墓地条例の一部改正、議第64号 沼津市西浦海浜施設条例の一部改正、議第65号 沼津市立病院条例の一部改正、議第66号 沼津市病院事業の設置等に関する条例等の一部改正、議第71号 沼津市消防団員等公務災害補償条例の一部改正、議第72号 沼津市小規模事業者物価高騰等対策利子補給基金条例の制定、以上11件を一括採決いたします。
この11件の委員長報告は可決であります。
この11件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり) 御異議なしと認めます。
よって、議第58号、議第59号、議第60号、議第61号、議第62号、議第63号、議第64号、議第65号、議第66号、議第71号、議第72号は可決されました。
○議長(梶 泰久)
次に、議第67号、73号、以上2件の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終わりたいと思います。質疑を打ち切ります。
討論に入ります。討論の通告がありませんので、討論を終わりたいと思います。討論を打ち切ります。
採決いたします。
議第67号 令和8年度沼津市一般会計補正予算(第2回)、議第73号 令和8年度沼津市一般会計補正予算(第3回)、以上2件を一括採決いたします。
この2件の委員長報告は可決であります。
この2件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり) 御異議なしと認めます。
よって、議第67号、議第73号は可決されました。
○議長(梶 泰久)
次に、議第68号、69号、70号、74号、以上4件の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終わりたいと思います。質疑を打ち切ります。
討論に入ります。討論の通告がありませんので、討論を終わりたいと思います。討論を打ち切ります。
採決いたします。
議第68号 工事請負契約の一部変更(井戸川雨水貯留池築造工事)、議第69号 工事請負契約の締結(沼津市立金岡小学校校舎等外壁改修他工事)、議第70号 工事委託協定の締結(青野橋ほか2跨線橋橋梁補修工事)、議第74号 工事請負契約の締結(黒瀬橋橋梁補修工事)、以上4件を一括採決いたします。
この4件の委員長報告は可決であります。
この4件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり) 御異議なしと認めます。
よって、議第68号、議第69号、議第70号、議第74号は可決されました。

○議長(梶 泰久)
次に、日程第20 認第11号 監査委員選任の同意(間野𠮷幸)さんから、日程第39 認第30号 農業委員会委員任命の同意(鈴木 秀利)さんまで、以上20件を一括議題といたします。
この20件に対する討論に入ります。討論の通告がありませんので、討論を終わりたいと思います。討論を打ち切ります。
採決いたします。
認第11号 監査委員選任の同意(間野𠮷幸)さん、認第12号 農業委員会委員任命の同意(佐野 良一郎)さん、認第13号 農業委員会委員任命の同意(相磯 猛)さん、認第14号 農業委員会委員任命の同意(水口 満)さん、認第15号 農業委員会委員任命の同意(佐藤 孝行)さん、認第16号 農業委員会委員任命の同意(原田 佳和)さん、認第17号 農業委員会委員任命の同意(羽切 浩和)さん、認第18号 農業委員会委員任命の同意(森光 智一)さん、認第19号 農業委員会委員任命の同意(鈴木 良隆)さん、認第20号 農業委員会委員任命の同意(白岩 和子)さん、認第21号 農業委員会委員任命の同意(杉山 富子)さん、認第22号 農業委員会委員任命の同意(秋山 清房)さん、認第23号 農業委員会委員任命の同意(杉山 光伸)さん、認第24号 農業委員会委員任命の同意(加藤 久佳)さん、認第25号 農業委員会委員任命の同意(芹澤 英彦)さん、認第26号 農業委員会委員任命の同意(秋山 松夫)さん、認第27号 農業委員会委員任命の同意(野秋 清継)さん、認第28号 農業委員会委員任命の同意(宇野 宏昭)さん、認第29号 農業委員会委員任命の同意(相磯 秀昭)さん、認第30号 農業委員会委員任命の同意(鈴木 秀利)さん、以上20件を一括採決いたします。
この20件に同意することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり) 御異議なしと認めます。
よって、認第11号、認第12号、認第13号、認第14号、認第15号、認第16号、認第17号、認第18号、認第19号、認第20号、認第21号、認第22号、認第23号、認第24号、認第25号、認第26号、認第27号、認第28号、認第29号、認第30号は同意されました。
○議長(梶 泰久)
次に、日程第40 認第31号 副市長選任の同意(川﨑 周太郎)さんを議題といたします。
本件に対する当局の説明を求めます。
○市長(賴重秀一)
追加御提案申し上げました認第31号につきまして、御説明申し上げます。
認第31号は、本年7月30日をもって、𠮷澤勇一郎副市長が退職することになりましたので、後任の副市長として、川﨑周太郎氏を選任いたしたく、御同意をお願いするものであります。
川﨑周太郎氏は、東京都荒川区にお住まいで、年齢は43歳であります。
主な経歴を申し上げますと、平成19年に国土交通省に奉職し、初任地は沼津河川国道事務所であります。平成28年4月1日に関東地方整備局建政部都市整備課長、平成30年4月1日に都市局街路交通施設課街路交通施設企画室課長補佐、令和3年4月1日に独立行政法人都市再生機構都市再生部事業企画室特定事業支援課長、令和5年7月14日に都市局都市安全課都市防災調整官を歴任され、令和7年4月1日からは、都市局都市計画課企画専門官を務められております。
同氏は、行政面において優れた経歴の持ち主であるとともに、人格、識見ともに副市長として適任と存じますので、選任いたしたく、よろしく御審議の上、御同意賜りますようお願い申し上げます。
○議長(梶 泰久)
当局の説明が終わりました。
お諮りいたします。
本件は会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり) 御異議なしと認めます。
よって、認第31号は委員会付託を省略することに決しました。
それでは、これよりただいま説明のありました認第31号に対する質疑及び討論を伺うわけですが、その前に暫時休憩し、質疑及び討論の通告を受けることにいたします。
発言の通告は、午前11時10分までに御提出願います。
休憩いたします。
午前11時00分 休憩───────────────午前11時58分 再開
○議長(梶 泰久)
それでは、これより先ほど説明のありました認第31号に対する質疑及び討論を伺うことにいたします。
質疑に入ります。質疑の通告がありますので、発言を許します。
1番 川口慶議員。
○1番議員(川口 慶)
認第31号 副市長選任の同意(川﨑 周太郎)さんについて4点質問させていただきます。
まず、前回第12回定例会において、現𠮷澤副市長の選任の同意を議会に提出され、議会として任期である4年間続投という議決をしたにもかかわらず、僅か4か月で交代するということはどういうことなのでしょうか。今回新たに副市長選任の議案が出された経緯について伺います。
次に、年度の途中で交代ということは、円滑な市政運営を阻害するのではないかと考えますが、市長の認識を伺います。
3点目。今回副市長についての同意を求められています、川﨑周太郎氏の経歴の説明だけでは、人となりは分かりません。本市の副市長として何を期待して就任していただくのでしょうか。今、本市では、少子高齢化、人口減少が加速する中、教育、福祉、産業振興、災害対策など、様々な課題が山積しております。どういった点で力を発揮していただける方なのか伺いたいと思います。
4点目。第12回定例会でも指摘をしましたが、なぜ最終日に副市長選任の議案が出されるのでしょうか。上程、即採決を迫られても、人物を判断する十分な時間が取れません。議会日程は事前に分かっていたはずです。提出の日程を前倒しして、議員に熟考する時間を与えることをなぜしないのか、その理由をお答えください。

○総務部長(矢田隆之)
まず、議案提出の経緯についてですが、𠮷澤副市長から、7月30日をもって退職したいと、退職願が提出されたことから、後任の副市長を選任すべく関係機関等との調整を行い、本件議案を提出させていただいたものでございます。
次に、年度途中の副市長交代は、円滑な市政運営を阻害するのではないかについてですが、𠮷澤副市長の退任までは、約1か月程度の期間があることから、円滑な市政運営に支障が出ることはないものと考えております。
次に、新副市長にはどういった点で力を発揮していただけるかについてですが、川﨑氏は平成19年4月に国土交通省に奉職し、同省の都市局都市安全課都市防災調整官や都市局都市計画課企画専門官等の要職のほか、独立行政法人都市再生機構や地方自治体である草津市での職務経験の持ち主であり、本市の行政課題に対し、副市長としての指導力を発揮され、市政運営のサポートをしていただけるものと考えております。
次に、最終日に提出することとなった理由についてですが、今回の議案については、関係機関等との調整を行った結果、このタイミングとなったものであります。今後も議案提出の時期を前倒しすることは、副市長選任のタイミングや関係機関との調整により困難な場合もあるものと考えております。

○1番議員(川口 慶)
2回目の質問です。
先ほどの3問目で川﨑氏の経歴の紹介と市政運営のサポートを期待している旨の答弁がありました。市政運営のサポートをしていただけることは、副市長ですので当然の職務であると考えます。川﨑氏の強みなど、どう沼津市に貢献していただけるのかを伺ったつもりなので、再度質問いたしたいと思います。
次に、川﨑氏は𠮷澤副市長と同様に、国土交通省に奉職されていた方とのことですが、特定の省庁から慣例的に招聘し続けることは、地方行政の独自性を損なうことにつながると考えられます。この点についての認識はいかがでしょうか。伺いたいと思います。
最後に、本議案が提出された日程について、1回目の4番目の質問の答弁と第12回定例会での答弁も同様の答えでしたが、関係機関等との調整やタイミングにより、議案提出の前倒しは困難な場合もあるとのことでした。困難な場合もあるということですので、前倒しが可能な場合もあるのだろうと捉えます。市議会の議決を重要と捉えるならば、関係機関と調整し、議会の十分な審議に付すことが、当局の責任であると考えますが、その認識を伺い、私の質問を終わります。
○総務部長(矢田隆之)
川﨑氏は、国土交通省において、都市防災調整官や都市計画課企画専門官などを歴任されるなど、まちづくりに従事されたエキスパートであり、政策立案にも大変たけていらっしゃいます。その能力、識見を最大限に活用し、本市のまちづくりを力強く牽引いただけるものと考えております。
次に、川﨑氏におかれましては、先ほどの答弁で申し上げたとおり、その能力、識見によって、本市の副市長に適任であると判断したものであり、特定の省庁の御出身であるとの理由をもって、地方行政の独自性を損なうものとは考えておりません。
次に、市議会の議決は大変重要であると考えております。また、そのため十分な審議が必要であることは、議員御指摘のとおりでございます。今後、関係機関等との調整など、必要な条件が整った折には、速やかに議会に諮ってまいります。
○議長(梶 泰久)
以上で、通告による質疑は終わりました。これで質疑を終わりたいと思います。質疑を打ち切ります。
討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。
1番 川口慶議員。

○1番議員(川口 慶)
私は日本共産党沼津市議団を代表して、認第31号 副市長選任の同意(川﨑 周太郎)さんについて、反対の立場から意見を述べます。
副市長選任の同意についての議案は、前回の第12回定例会にも出され、議会として任期である4年間をお願いすると議決したわけであります。任期途中、年度途中であり、僅か4か月で交代するということ、また、2議会連続で副市長選任の同意についての議案が出される事態に、まず疑問を感じます。また、前回と同様に、最終日に本議案が提出されました。前回も指摘させていただきましたが、最終日に提出し、即議決を求める当局の姿勢に疑問を感じます。まず、副市長選任の同意に当たって判断材料となる情報提供の在り方を、当局はどのように考えておられるのでしょうか。経歴の紹介のみでは、人となりは分かりません。議案質疑の答弁でも、判断するに足る情報が提供されたとは思えません。もっと人物像などが分かるような情報を提供していただかないと判断は難しいのではないでしょうか。
また、副市長の選任は市政運営上、重要な案件です。新たな副市長を選任することで、本市のまちづくりにどういった影響があるのかなど、議会として十分な検討を行わなければなりません。しかし、最終日に議案を出されては、各議員、熟考することができません。議案の提出が最終日になった説明として、議案質疑では、関係機関等との調整やタイミングを理由としていましたが、議会の日程は事前に決まっています。なぜ議会日程を踏まえた調整ができなかったのでしょうか。議会に対して、議案を審査する十分な時間を確保することは、当局の責任であると考えます。市議会の議決を重要であると認識されておられるなら、議会に対して情報提供の在り方や審議時間の確保など、しっかりと対応しなければならないはずです。また、そうしていただかなくては、議会としても市民に対して責任が果たせません。
以上、述べてまいりましたが、副市長の選任という重要な議案の出されたタイミングや情報提供の在り方など、当局の対応には非常に疑問を感じることを理由として、認第31号 副市長選任の同意(川﨑 周太郎)さんについて反対いたします。

○議長(梶 泰久)
以上で、通告による討論は終わりました。これで討論を終わりたいと思います。討論を打ち切ります。
採決いたします。
認第31号 副市長選任の同意(川﨑 周太郎)さんを採決いたします。
反対意見がありますので、本件は起立により採決いたします。
本件に同意することに御賛成の方は御起立願います。
(賛 成 者 起 立) 起立者多数と認めます。
よって、認第31号は同意されました。
ここで、ただいま副市長選任について同意されました川﨑周太郎さんから発言を求められておりますので、許可いたします。
(川﨑周太郎氏 入場)
○川﨑周太郎氏
ただいま御紹介をいただきました川﨑周太郎と申します。
このたびは、副市長選任の同意の議案につきまして、同意の議決をいただきまして誠にありがとうございます。副市長という大変重い職責をいただいたものと認識しておりまして、大変身が引き締まる思いでございます。甚だ微力ではございますけれども、市長をしっかりお支えするとともに、議員の皆様、また職員の皆様、市民の皆様と共に、この沼津市のさらなる発展に向けて、非常に微力ではありますけれども力を尽くしてまいりたいと考えております。御指導、御鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
(川﨑周太郎氏 退場)
○議長(梶 泰久)
次に、日程第41 発議第5号 前副議長に対する感謝状の贈呈を議題といたします。
(尾藤正弘議員 除斥) お諮りいたします。
本件は、会議規則第37条第3項の規定により、発案者の説明及び委員会付託を省略いたしたいと思います。
さらに、本件は質疑、討論もないものと思いますので、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり) 御異議なしと認めます。
よって、本件は直ちに採決することに決しました。
発議第5号 前副議長に対する感謝状の贈呈を採決いたします。
本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり) 御異議なしと認めます。
よって、発議第5号は可決されました。
(尾藤正弘議員 復席) 尾藤正弘議員に申し上げます。
ただいま、あなたに対する感謝状の贈呈が、満場一致をもって可決されたことをお知らせいたします。
ここで12番 尾藤正弘議員から発言を求められておりますので、許可いたします。
○12番議員(尾藤正弘)
議長から発言のお許しをいただきましたので、一言述べさせていただきます。
先ほどは感謝状の議決をいただき、誠にありがとうございました。この1年間、様々な学びがあり、議員として大変貴重な経験をさせていただきました。今後はこの経験を生かし、しっかりと汗をかき、皆様に恩返しさせていただきたいと存じます。
このたびは誠にありがとうざいました。(拍手)
○議長(梶 泰久)
以上で、本定例会に付議されました案件の審議は終了いたしました。
ここで、𠮷澤副市長から発言を求められておりますので、許可いたします。
○副市長(𠮷澤勇一郎)
発言のお許しをいただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、来月の7月30日をもちまして、沼津市を退職させていただくこととなりました。市議会議員の先生方におかれましては、在任中、本当にお世話になりました。まずもってお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
振り返りますと、令和4年4月に沼津市に赴任してまいりまして、副市長として今年度で5年目ということでございまして、長い間お世話になりました。この間、沼津市においても様々なことがありました。中でも一つ挙げるとすれば、長年の懸案でありました鉄道高架事業が令和5年3月に工事協定を締結、そして、翌年度には本体工事着工、さらに今年度には中心市街地における高架工事ということで、議員の皆様方のお力添えをもちまして、いよいよ動き出すこととなりました。私としましても、このように沼津市のまちづくりが大きく動き出すタイミングに、副市長として携わることができましたことは、誠に光栄であると考えております。私自身、不十分な部分が多くございましたけれども、何とか進めることができましたのは市議会議員の皆様の温かい御指導・御助言のおかげでございます。改めて感謝を申し上げたいと思います。
本日から、まだあと1か月はございますが、退任後は国土交通省に帰任する予定でございます。沼津市からは離れることとなりますけれども、東京に帰任後も沼津市の応援団といたしまして、側面から沼津の発展に尽力してまいりたいと思っております。
結びといたしまして、皆様方に大変お世話になりましたことに改めて感謝を申し上げるとともに、沼津市及び沼津市議会のますますの御発展を祈念いたしまして、私の退任の御挨拶とさせていただきます。誠にありがとうございました。(拍手)
○議長(梶 泰久)
これをもって、第13回沼津市議会定例会を閉会いたします。
御苦労さまでした。
午後 0時17分 閉会